投資顧問会社の上手な活用法

シェアティブはこう考える~証券営業と投資助言のあり方~

シェアティブでは、証券に関する営業と助言やアドバイスなどを同一の者が行うべきではないと考えております。 営業と助言やアドバイスを同時に行うと、手数料が欲しいためのアドバイスになってしまったりと、 利益相反につながる恐れがあるからです。
シェアティブでは、証券会社での手続きや、取引ツールに関する事、商品やリスクのご案内など、お客様のサポートに関することはおこなっておりますが、投資に関する助言やアドバイスに関しては、それを本業とするプロである、投資顧問会社をご利用いただく事が良いと考えます。
投資顧問会社も全国数多くありますが、シェアティブでは、お客様が選ぶ際に参考になるような注意点や情報などをご案内しております。
投資情報も様々あり、良し悪しも当然ありますが、是非、後悔をしないようなご投資や選択をしていただきたいと考えております。

投資運用業、投資助言・代理業とは

日本証券投資顧問業協会によると、「投資運用業」、「投資助言・代理業」は、次のような内容の業務であると定義されています。

投資運用業
  • ① 投資一任業務 :

    投資一任契約に基づき、投資者から投資判断や投資に必要な権限を委任され投資を行います。

  • ② ファンド運用業務 :

    ベンチャー企業の育成や事業会社の再生等を目的として組成されたファンドの財産を主として有価証券等への投資として運用を行います。なお、不動産私募ファンドの場合は、①の投資一任契約に基づいて運用を行うのが一般的です。

投資助言代理業
  • ① 投資助言業務:

    お客様との間で締結した投資顧問(助言)契約に基づいて、有価証券など金融商品への投資判断について、お客様に助言を行います。投資判断はお客様自身が行います。

  • ② 代理・媒介業務 :

    お客様と投資運用業者との投資一任契約または投資助言業者との投資顧問(助言)契約の締結の代理・媒介を行います。


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